氷見市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会−09月08日-03号
また、「くめバス」につきましても運行しておりまして、地区にとりましては大変重要な路線となっておりますが、現状の進捗につきまして釣賀建設部長に伺います。 ○副議長(積良岳君) 釣賀建設部長。 ◎建設部長(釣賀勝行君) 主要地方道高岡氷見線につきましては、日詰・久目区間の延長530メートル、幅員11メートルの現道片側拡幅の計画で、富山県が平成29年度より事業に着手しております。
また、「くめバス」につきましても運行しておりまして、地区にとりましては大変重要な路線となっておりますが、現状の進捗につきまして釣賀建設部長に伺います。 ○副議長(積良岳君) 釣賀建設部長。 ◎建設部長(釣賀勝行君) 主要地方道高岡氷見線につきましては、日詰・久目区間の延長530メートル、幅員11メートルの現道片側拡幅の計画で、富山県が平成29年度より事業に着手しております。
昨年の3月の路線バスの廃止に伴いまして、同年10月に従来の「くめバス」の路線に熊無線と速川線を加えまして、また、従来路線バスが走っていなかった地域も加えて、上庄谷全域に「くめバス」が通っている現状にあります。 私も現地でいろいろとお聞きするんでありますが、お年寄りを中心にしまして、買い物や病院へと行く自分の交通手段としまして、足ができたというふうに大変喜んでいただいていると思います。
そして、従来の路線バスにかわるNPOバスの運行ルートは、上庄谷の各地域において、従来の路線バスの運行区域に加えて、従来路線バスの運行をしていなかった地区のルートも加え、その間約2年前より何回も何回も会合を重ねてまいりまして、10月30日にNPO法人上庄谷地域協議会によって、NPOバスは従来の「くめバス」路線に熊無線と速川線の2路線を加えまして発車式が行われました。
本年3月末をもって路線バスの運行が廃止されました速川地区、熊無地区、上庄地区における移動手段の確保につきましては、既に「くめバス」が運行されておりました久目地区の皆様の御理解、御協力もいただいて、「NPO法人上庄谷地域協議会」として上庄谷全域でのNPOバス運行が実現されることになり、去る10月30日には、地域の皆様の参列のもと、「はやかわバス」、「くまなしバス」の発車式が行われたところであり、これまで
今回、現在運行している「くめバス」を含めた上庄谷地域で新たに全域をカバーするNPOバスが10月より運行されることになっています。これにより、今回廃止になった生活路線バス区域の交通手段が確保されることになります。このような取り組みが地域を守っていくと考えます。 市内でもこれまで生活路線バスが廃止になっている地区があり、公共交通の空白地が存在しています。
速川地区、明和地区、上庄地区、そして現在「くめバス」が運行されている久目地区において、上庄谷地域全域をカバーするNPOバスの運行に向け、運転手の採用に加え、運行ルート、運行ダイヤや利用料金及びバス停の名称や位置が決定されるなど、着々と準備が進められております。
今現在、氷見市においてNPOバスにより運行されている路線は、「ますがた」による磯辺線は平成17年10月、「やまびこ」による碁石線は平成22年10月、「ますがた」による灘浦線は平成24年4月、「くめバス」の久目線は平成28年10月に運行されている4線であります。高齢者を中心に足の確保に大きく貢献し、喜ばれています。
去る3月末には、生活路線バスである論田循環線、三尾線が廃止されたところですが、速川地区、明和地区、上庄地区及び「くめバス」が運行されている久目地区では、上庄谷地域全域をカバーするNPOバスの運行を目指し、NPOバス運営法人の立ち上げに向けて協議を重ねておられます。
一方、そのような申し出を受けて、上庄、明和、速川、それから久目、私の久目は「くめバス」が運行しておりますけれども、その久目も含めて、この課題に対して現在どのような状況になっているのかお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(嶋田茂君) 山口まちづくり推進部長。